再びのからっぽ
昨日のブログで、アバンダンスの本が無いことを書いたら、講座の先生が、写真に撮って送ろうか?と言ってくれた。
Google翻訳では、直訳しすぎて文章が支離滅裂…
正直何を言ってるのか分からなかったのでお願いすることにした。
すると、先生から「 またいろいろなメッセージがありそうだね!」と。
えっ?メッセージって何のことだろう?
「 前にエッセンスがカラだったように、重要なものがない 」ってことだって。
ありゃ、また からっぽ だーー!
私の中身がない、自分軸がない、ってことは先日のエッセンスのからっぽで分かったことだけど、それをまた教えてくれてる?
ま、とにかく、アバンダンス4日目をやろう。
風の谷のナウシカ をはじめて観た小1の頃のこと、それよりも前のこと、何かワクワクするような出来事なかったかな…?
でも、全然出てこない
ナウシカを観て楽しくてワクワクして感動したのは思い出せるのに、一番幸せに感じたことが全然出てこない…
そのまま瞑想していると、暗闇の中に2歳頃のわたしがキョロキョロしながら「 どこ?どこ? 」と泣いている。
しばらく様子を見ていたけど、ずっと誰か?何か?を探しているので、私が2歳のわたしに「 こっちにおいで 」と呼び寄せ抱きしめた。
しばらくギュッと抱きしめると、落ち着いた様子になったので手を離した。
2歳のわたしは「 じゃあね、バイバイ 」と向こうへヨチヨチ走っていった。
重要なものがない、とは、このことだったのかなぁ。
人生において奇跡のように嬉しかったできごと、私にはそれが無い。
正確に言うと、そういう出来事は実際には起きていただろうけど、私のハートが開いてなかったから、喜びとかうれしいとか感じることができなかったのかも。
それを教えてくれたのかなぁ、と思った。
だから、今までにも何度もこの4日目で止まってしまい、なかなか進めなかったのかも。
今回はそれを教えてくれたのかな…
そういう、心に残る1番の楽しいできごとが出てこないのは、寂しいことだなぁ…