自分の言葉に驚いた
昨日、職場でのこと。
いろいろな検査は、検査センターに提出して検査してもらう。
センターとのやりとりは普段電話で行うのだけど、結果の確認は電話でももちろんできるし、センターから渡されたタブレットを用いてオンラインで確認することもできる。
昨日、来院された患者さんの検査結果を確認したかったが順番がすぐだったので、電話ではなく端末で確認することになった。
タブレットの操作は、患者さんの個人情報があるため、様々なセキュリティがかけてあり、主に院長がやっていた。
しかし、院長が診察中だったため急遽私が操作する事に。
ササッと教えてもらってその通りにやったのだが、操作を間違えたのか?上手く動かない。
焦る…
できない…
何度か頑張ってみたものの、結局諦めてセンターに電話し、結果をFAXで送ってもらう事にした。
その後もタブレットを触って操作してみたが、やっぱり上手くいかない。
「 もう〜、だからよく分からないものは触りたくないんだよー。なんか ( 自分が触って ) 変になっても嫌だから…」
と、もう一人の看護師に私が言っていた。
その言葉に自分でも驚いた!
フッとついて出た言葉だから、それは心の声だった。
初めてのことに対し、まだこんなに過敏になっている!
そして、まだこんな事言ってるんだ、私。
こういう恐れって、ほんとになかなか払拭できないものなんだな…
それを克服しようと、今地道にコツコツといろんなことにチャレンジしている訳だけど…
やっぱりなかなかすぐには変わらないなぁ…
でも、とにかく、自分にできることをただひたすらコツコツやっていくしかない!!